
話題の映画、ドラゴンボール 神と神 本日さっそく友人と観に行ってきました。
小中学生の頃、ジャンプの連載を夢中で読みアニメも毎週楽しみにしていたそんな世代ですので、
やはりドラゴンボールには並々ならぬ思い入れがあります。
そのドラゴンボールの新作映画とあっては期待せずにはいられず、この上映を凄く楽しみにしており、
今日は童心にかえって楽しむゾと思い出掛け、そして観賞したのですが、
正直、期待外れもいいとこでした。率直に言ってつまらなく面白くなかったです。
まず本編の上映時間が85分というのを見て、以前の春休み、夏休みに公開されていた50分のノリ一発の映画とは違う
しっかりとしたストーリー性のあるものかと期待をしたのですが、これまでのパターンそのままに単に間延びしただけの内容で・・・
この間延びが酷くて凄くつまらいものになっています。ダレすぎです。
本編自体はそれまでの映画にみられるパターン、なぞの敵襲来→悟空交戦→悟空敗北→一旦離脱→仲間らが応戦→あえなく一蹴→ピッコロ参戦(噛ませ①)→敵がやや実力を見せ敗退→ベジータ参戦(噛ませ②)→一時的に優勢になるも真の実力を見せた敵の前に敗退→悟空が回復、再戦→なぞの力に目覚めた悟空により大勝利
とザックリ言うとこういうパターンだと思いますが、今回も大体この流れなのですが、とにかく間延びしているんですよね。
(破壊神ビルスと交戦、再戦に入るまでが長すぎる!)
その為に上映時間は単に長くなっているだけと言え以前のような50分の映画の方が展開がスピーディーでよかったと言えますね。
しかも最後には大勝利というようなスカっとしたラストじゃないですし、一体何がやりたい映画だったのか・・・?
ホントまったく持ってなぞの作品となっていますね。


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