
はい、今日は10巻から記事を書いていきます
この巻収録分はもう全話が見どころと言える濃密さです
「決意の砲火」迫りくる連合の新型3Gに対し
アスランの駆るジャスティスと息の合った連係をみせるキラの駆るフリーダム
フリーダム、ジャスティスによって退けられた3G、そして撤退する地球軍
戦闘で魅せてくれる回ですね
オルガ「オラオラオラッオラー」
シャニ「ハァーーーーウッザーイ」
クロト「そりゃーーーーーーー滅殺ッ!」
アズラエル「ああっもうそれってダメダメですね」
ともう”キャラクターとして”非常に個性的な彼らも見所です
個人的にはこういうキャラ付のキャラクター好きですよ
特にアズラエル様!嫌な奴、最高(笑)
「アスラン」ついにアスランとの再会を果たし和解をはたすキラ
そしてこの巻収録分での一番好きな回はやはり40話「暁の宇宙へ」ですね
終盤、加速するクサナギに取りつこうとするフリーダム×ジャスティス
クサナギに取りつかなければ地球に置いていかれてしまうという中で
背後には連合3Gが射撃武装を乱射しながら迫る
フリーダムがクサナギの後部側面に取りつきジャステイスへと手を伸ばし
マニュピュレーターの指を交差させながらガッシリとそのマニュピュレーターを握り合う両機
まるでキラとアスランがそうしているかのように互いを見つめるフリーダム×ジャスティス!
MSという無機物のシーンであるにも関わらずもの凄い情感を演出した
このシーンがたまらなく好きです、バックに流れる暁の車に涙を誘われます
作画、演出ともにSEED全50話中でトップクラスと言える回でしょう
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