
はい、今日は9巻より記事を書いていきます
この巻は34話「舞い降りる剣」の一言に尽きますね
とにかくカッコいいの一言(>_<)歴作のガンダムの中でも後半の主役機登場、
(厳密には前話「まなざしの先」でチョイ出してますが)
活躍回をこれほどまでにカッコよく描いた回はなかったでしょう
ようやく出てきたよフリーダム、ガンダムに限らずサンライズの作品って
1号メカがやられたその回からもしくは次回、遅くともその次々回には
2号メカが出てくるものなんですが(やっぱりおもちゃを売るプロモフィルムの
意味合いが強いから)でもSEEDはフリーダム登場回を待たせたな~
ストライクが撃破されてから何話が経ったことだろう(^^ゞ
2クール目OPで鮮烈的なカットでもう後半の主役機?という衝撃の登場を見せ
設定画も早々に公開になったフリーダムガンダムですが
実にこの時34話と他ガンダムの後半の主役機登場回と
比べると10話は遅くれての登場となりましたね
今まさに撃ち抜かれんとするブリッジ、向けれた銃を打ち払う一筋の光条
刹那、光の一線、切り落とされるジンの首、
アークエンジェエルブリッジクルーの目の前に降り立つ見慣れぬ機体
そこに入る、彼の声「こちらフリーダム、キラ・ヤマト」
最高にヒロイックセンセーショナルでカッコいい、カッコよすぎる(×_×)
そして挿入される、キラの生き様を
そのまま投影したような歌詞のミーティアをバックに
見せつけるその圧倒的なまでの性能
もうすべての画が、演出がカッコいい!!
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