
今日は先日より公開されたGのレコンギスタ V~死線を越えて~を観賞してきました。
2019年のⅠ公開から4年をかけての完結となりましたが、全作を劇場観賞することができました。
Vでは混戦、激戦の最終決戦からの決着が描かれましたが、一作中にまとめられているので
TV版にみられた、なんで今この陣営とブツかっているの?という解りづらさが解消されていましたね。
Ⅰ~Vの作中はTV版と大筋は変わっていませんが、各作よく解り易くなっていたと思います。
Gレコはいろいろな陣営が矢継ぎ早に出くる中、主人公陣の行動理念が不明確で立ち位置が不鮮明と
主人公まわりから観ると解り辛いところが多々ありましたが、
劇場版は各作で1本の映画としてまとめられたことで全体として解り易いものとなったと思います。
この劇場版シリーズの良い点はTV版の再編ながら切り過ぎ、飛び過ぎというのをまるで感じさせない編集の妙ですね。


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