はい7まで見返しましたので、今日は⑦から記事を書きたいと思います
(また5、6が飛んだって・・)
この巻収録巻の見所はやはり「キラ」ですね
フレイとの破局宣言もあります
『やめてよ、もうやめよう、間違ったんだ、間違ったんだよ、僕たち・・』
フレイとのことは序盤ドロドロしたウザい
面倒な展開になるんじゃないかと思っていましたが
けっこうアサッり破局に至りましたね
結局フレイはそう悪いコにはなりきれませんでしたね、
キラの本質的な部分を理解していましたしね
守れなくて、つらくて、苦しくて、すぐ泣く、優しいイイ奴て本質を
と他にもキラの出自への伏線があったりでけっこう見所のある回ですが
この回はなんと言ってもラストシーンがたまらなく素敵!!
トリィーを返しにきたアスランとのフェンス越しの再会が最高に切ない
アスラン『君の』
キラ『うん、ありが・・とう・・』見つめ合う二人
とそこへイザーク『おーい、行くぞ』踵を返すアスランに咄嗟に声をかけるキラ
『昔、大切な友達にもらった、大切なものなんだ』
その言葉に振り返り、そっと一言『そう』と返すアスラン
もうたまらなく切なくなるシーンです
こういうシーンは男女問わず誰もが大好きだと思います
そして次回、さだめの楔へと・・
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