YUITOのガンダムオタクな日々ガンプラ、ガンダムDVD/BDなどガンダム関連商品の購入日記を主としたブログです。
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
プロフィール
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブロとも一覧
フリーエリア
|
![]() 映画 スラムダンク THE FIRST観賞して来ましたので、その感想を書かせていただきます。 (ネタバレありです) 前評判最悪ッ!で自分も観に行くつもりはありませんしたが、友人に誘われ結局は観に行きました。 中高生の頃にオンタイムでジャンプの連載を読んでいた言わばドンズバ世代ですので興味を拭うことはやはりできませんでした。 観ると思うほど悪くなく、基本的にはよかったです。 前評判で酷評を受けていたツルツルのCG作画、カクカクの動き、声優交代も見始めて早々に気にならなくなりました。 では、 ●よかった点 ・バスケの試合としてスピード感がある(TV版は体育館を端から端までめっいっぱいつかったようなコートで100mは疾走していましたからね、間延びが酷かった) ・山王戦の試合がアニメ化 ●悪かった点 ・宮城主役、それからなる試合途中、途中でのドラマパートとしての回想シーンの挿入、 これにより試合と回想ドラマパートの両輪での展開ではなく試合が添えものになってしまっており、 試合シーンのテンポを崩しており、試合を魅せれていない、 また宮城主役のためにチームメイトの4人と相手チームが徹底して脇に追いやられている(ただし最後で絡む沢北だけは別で回想パートあり) なぜ、宮城を主役に据えたのかなぞ?宮城主役か?というのは特報ミスリードでよかったのに、まさかまんま宮城主役とは、、、。 回想ドラマやるなら宮城→三井→流川→赤木→桜木それに河田→沢北などと繋ぎそれぞれの これまでがあり今この瞬間があるという風に繋げばまだよかったのにと思う。 宮城に重きを置きすぎ 山王戦がアニメ化されたがファンが観たかったものとの乖離は否めない印象 もっと山王戦を原作に忠実に再現し試合をしっかり描いてほしかったかな。 以上、初見の興奮のままの感想です。 追記 12月17日、本日、友人とまた観てきました。 初観賞の時はどういうものになるんだ?とハラハラ期待とすり合わせながら観ていたので 気付かない点などもありましたが、宮城を主役に据えたこういう物語だとあらかじめ知って観ると 初見より好感で良い物語に思えました。 けっこう場面、場面でスポットが当たっていないキャラも得点者にハイタッチを求めにいったり 他コート上シーンでも細やかに動いていたりと、こういう細部には初見じゃまったく目がいってなかったな~ スポンサーサイト
![]() アマゾンプライムで独占配信されました、話題の仮面ライダーブラックサン一挙視聴しましたので 感想を書かせていただきます。 ちなみに自分は仮面ライダーへの造詣はほぼ皆無です。 これまでの仮面ライダーの視聴遍歴は 仮面ライダーブラック、ブラックRX→低学年児童なりに観ていた、観ていた記憶があるだけで内容的なものは知らない 555→イケメン主演での仮面ライダー再評価ブームの話題性でミーハー根性から視聴 ジオウ→過去ライダー総出演?!なんか面白そうと視聴 ゼロワン→続けて視聴 とまぁ~こんな感じです。 ブラックサン基本的にはおもしろかったですが、 全10話一挙配信ではなく各話がドラマ1本分の長さがあるなら 一週一話づつの1クールかけての配信でもよかったのでは? 一挙配信だったので一気に観ましたが、そうして一気に観ると 各話がかなり間延びしている印象もありました。 もっとギュッと詰めたら全5話にできたよね。 では各パートごとの感想 ●南 光太郎 1972年 創世王暗殺に失敗後、自暴自棄な世捨て人生活を送っていたにも関わらず いきなり本作の真の主人公兼ヒロイン葵に対し 『俺と居る限り、おまえは俺が守ってやる』と唐突にやる気を出したのが意味不明 なんで50年ぶんのモヤモヤが一挙に晴れたの? で、何とどう戦ってどう解決していこうとしているのか、まったく行動動機がつかめないから ドラマの本線が見えてこない、何をどうしたいの? あとはバッタ怪人でいる話数長過ぎ、そして仮面ライダーに変身後ちぎって剣にした前脚が 次回変身時、以後再生しないのは違和感 最後の最後で見せたライダーキックかっこよかった(ブッちゃけこれが全て) パンチ??!えっ仮面ライダーってパンチも繰り出すの? あとなぞな点だけど劇中の実年齢は72歳くらいのはずだけど、見た目年齢52歳程度なのは怪人は素で寿命が長いから? 他の怪人は人に擬態していても怪人と一般人に見分けられるようだが、なんでコイツは見分けられていないの? ●信彦 『俺はおまえたちと同じ怪人だ』 まさにお山の大将、計画の実現性皆無、どうやらこの世界の怪人は身体能力が通常の人間より 極めて優れているというようなことはなく(一部元ネタの特性は持つが) 銃で簡単に殺される程度であるようだ、にも関わらず、そんなド素人連中を10数名集め ちょっとしたトレーニングを数日行いヘブンを与えただけで暴動、テロ襲撃に参加させるとか。。。。無謀過ぎ こいつがやって世間、表舞台で具体的な影響があったのは差別団体のリーダーの頭部を破砕した件だけだったな。 あとこれもひっかる点だが、ヘブンを食べれば年齢を取らないと劇中であったが、72年当時22歳程度、幽閉後50年間 ヘブンを与え続けられたとはいえ、現在35歳程度の見た目年齢ということはヘブンを食し続けても 老化は完全には止まらないということかな? ●ゆかり ホントのトコはどうだったの? ●怪人差別団体リーダー 怪人がいない世界ならば、差別を受けていたであろう側の人間 劇中でもっとも風刺が効いている人物 ●怪人と一般人の差 なんで人に擬態している怪人を一般人は見分けられるの? なんで怪人が改造手術以外で自然とここまで増えることになったの? ●グロ 想定内を出ない。 ●葵 なんでベルトを出力して変身できるようになったの? ベルト変身後のデザインがまるで洗練されていない カマキリ怪人のままじゃん、 最後、テロ育成機関を立ち上げ児童たちにテロ教練を励みつつ 俺たちの戦いはこれからだEND 凄いモヤっとする終わり方、 結局、何も解決していない 以上、視聴後の興奮のままの書き殴りの感想駄文です。 ![]() 新発売されました劇場版マクロスデルタ 絶対LIVE!!!!!のBDをさっそく購入いたしました! テンポの良いストーリー展開にスピィーディーかつ大迫力の戦闘シーンが最高の映画ですね。 劇中を盛り上げるワルキューレの新曲もGood! ![]() ![]() ![]() ロボットサイトランキング ![]() 以前からずっーーと欲しかったBD-BOX きまぐれオレンジロードを思い切って購入しました! ドンズバ世代ではありませんが、小学生の頃に夏休みなんかでよく再放送していたので観ていました。 その当時、子供なりに夢中でしたのでその思い出を追い駆けての購入です。 好きなアニメヒロインは?と聞かれたら『鮎川まどか』と答えるほどに好きな一作です。 ![]() ![]() ![]() ロボットサイトランキング ![]() 今日は先日より公開されたGのレコンギスタ V~死線を越えて~を観賞してきました。 2019年のⅠ公開から4年をかけての完結となりましたが、全作を劇場観賞することができました。 Vでは混戦、激戦の最終決戦からの決着が描かれましたが、一作中にまとめられているので TV版にみられた、なんで今この陣営とブツかっているの?という解りづらさが解消されていましたね。 Ⅰ~Vの作中はTV版と大筋は変わっていませんが、各作よく解り易くなっていたと思います。 Gレコはいろいろな陣営が矢継ぎ早に出くる中、主人公陣の行動理念が不明確で立ち位置が不鮮明と 主人公まわりから観ると解り辛いところが多々ありましたが、 劇場版は各作で1本の映画としてまとめられたことで全体として解り易いものとなったと思います。 この劇場版シリーズの良い点はTV版の再編ながら切り過ぎ、飛び過ぎというのをまるで感じさせない編集の妙ですね。 ![]() ![]() ![]() ロボットサイトランキング |
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
|
|||||||||||||||
copyright © 2008 YUITOのガンダムオタクな日々 all rights reserved.
Designed by チラシ広告作成ナビ
|